購入
（8609）岡三証券グループ
準大手証券会社で配当性向は、総還元性向 50%以上を指標目標として設定「総還元性向＝(配当金総額+自己株式取得額)÷親会社株主に帰属する当期純利益」しています。今期は20億円の自己株式取得を行っているため、その分配当に回す分が減るかもしれません。そのため、メイン銘柄にすることはないですが、PBRが0.8倍程度で3月一括配当なのでリスクはすくないと考えて購入しました。日経平均があがれば、証券株があがると妄想しています。（8737）あかつき本社等の一部の銘柄を除いて、証券株は決算で実績は発表しますが、予想数字は発表しないので、決算リスクが少ないと考えています。
売却
（3558）ジェイドグループ
15日決算発表予定。好業績は速報値に近いデータがでているのでいいことはわかっていますが、（9983）ファーストリテイリング等が12月の月次が暖冬だったため悪かったことを考えれば、決算リスクをとる銘柄ではないと判断して売却。配当が0のため、どうしても保有東証グロース株のなかでも売り対象になりやすいです。3割以上利益がでているので良しとします。
「SBI日本高配当株式（分配）ファンド（年4回決算型）」の資金流入がとまりません。1月5日だけで、値上がりも含めて純資産が40億円増えています。初回の分配金の権利が1月10日と間違って買っている人がいるかもしれない（初回分配金の権利は4月10日）のが少し心配ですが、（8130）サンゲツと（6651）日東電工にプラスの影響があるので、楽しみに監視しています。
