(4765)SBIグローバルアセットマネジメントの12月5日付け開示情報によると、12月12日に新規設定される投資信託「SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)」の募集初日である12月4日の申込金額が、10億円を超えたとの発表をしています。30銘柄等金額配分予定なので、時価総額の小さい銘柄には12月12日以降にある程度の買い需要が発生するとみていいと思います。先回りでポートフォリオ候補銘柄の(6651)日東電工を購入しましたが、もう1銘柄ぐらい先回りで購入を検討したいと思います。
(7242)カヤバ 時価総額1148億円 浮動株比率16.4%
(6651)日東工業 時価総額1376億円 浮動株比率10.7%
(5192)三ツ星ベルト 時価総額1426億円 浮動株比率16.0%
(4544)HUグループHD 時価総額1477億円 浮動株比率 不明
(5857)AREホールディングス 時価総額1538億円 浮動株比率17.3%
(8130)サンゲツ 時価総額1637億円 浮動株比率6.2%
(8020)兼松 時価総額1696億円 浮動株比率12.9%
(8130)サンゲツ101億円 4.88%
(7242)カヤバ188億円 4.48%
(8020)兼松218億円 4.48%
(5192)三ツ星ベルト228億円 5.71%
(5857)AREホールディングス266億円 4.67%
(4544)HUグループHD不明 4.87%
SBI証券のファンド設定記念配信で比較投信としている高配当ファンド5本の純資産は165億円から1011億円と様々ですが、300億円規模まで純資産が増えれば1銘柄当たり10億円買う計算となります。浮動株時価総額と配当利回りで考えると(8130)サンゲツと(6651)日東工業の2択となりますが、(6651)日東工業はすでに昨日買っており、1銘柄に集中するとポートフォリオに入らなかったときに恩恵が受けれないので、(8130)サンゲツを購入候補としてもう少し調べてみます。