追加購入
(1807)佐藤渡辺
道路建設事業をメインとする会社
2023年12月20日に創業100周年を迎えるため、記念配を期待して購入
自分の10月24日のブログから転載
【2012年3月22日に2011年12月20日に創業88周年を迎えたことを記念して2012年3月末株主に対して記念配を実施すると発表。
2013年2月6日に2013年12月20日に創業90周年を迎ることを記念して2013年3月末株主に対して記念配を実施すると発表。
88周年は迎えたあとの3月末、90周年は迎える前の3月末と整合性がとれてないので、絶対ではないですが、調べたかぎり2023年3月期に100周年の記念配は出してないようなので、2024年3月期は100周年の記念配があると妄想。
なくても配当利回り4%超の銘柄なのでリスクは少ないと判断。
2023 年8月9日付け「従業員持株会向け譲渡制限付株式インセンティブとしての 自己株式の処分に関するお知らせ」において2023年12月に創業100周年を迎えることを記念して、従業員にインセンティブを与えるとともに、株主との一層の価値共有を進めることを目的とした制度を導入することを決議しており、従業員にあって株主にないはずがないと妄想。】
最近、買い板が厚くなってきており、チャートも三角持合いを上抜けそうになっていることから、追加購入。グロース株に資金シフトしたことで、年間予想配当金が基準としている250万円を下回っていたので、その修正の意味もあります。
売却
(4419)Finatextホールディングス
日経新聞11月23日の記事で「グロース企業、最終赤字、3四半期ぶり、上場後の成長力乏しく」の記事を見て、東証グロース株に短期的に資金が入ってくる可能性より、例年より少ないとはいえIPOラッシュが12月に控えており換金売りが想定されること、また年初来安値近辺にいる株には年末に向けて損益通算の換金売りが出る可能性が高いことから、東証グロース市場は12月まで厳しい状況が継続すると判断し、11月14日の決算を受けて翌日下がった(4419)Finatextホールディングスについては、少額ですが利益の出るタイミングで一旦売却しました。