(4432)ウイングアーク1STを半分売却
12日の決算を受けて、13日売り気配で始まったが
その後切り返し、プラスで終わり、強い展開が続いている。
売り気配となったのは、6-8月期の業績が前年同四半期比では
増収増益となったものの、前四半期比では減収減益
となったためと推測。
総配当性向を30%から50%に引き上げ増配していることと、
13日に公表された決算説明会資料の書き起こしの内容が
上方修正含みであったため、その後は上場来高値を目指す展開となっている。
もともと、値段次第で短期売却を考えていたのと、
前四半期比では減収減益であったことで全部売却も
創設される可能性があること、ポートフォリオに情報通信が少ない
ことを考慮し、半分利益確定で様子見。